これまで3回にわたって、行政書士法人鷹悠会の問題行動をお伝えしてきましたが、特に悪評の高かった闇金業務に関して、ついに弁護団が結成された模様です。
http://yamikin-saitama.bengodan.jp/news/【ご注意】ヤミ金事件の解決をうたう『行政書士(このアドレスは閉鎖済みであり、下のアドレスに現在情報が統合されています)
埼玉県の弁護士会による弁護団ですが、被害者が結束すればそれだけ強い力となりますので、他の都道府県にお住まいの方も連絡をとってみることをお勧め致します。
追記
弁護士が名指しで被害弁護団を結成するということは、既に相当な数にわたって鷹悠会の悪事の事例を集めていることは予測されましたが、埼玉弁護団の働きがどの程度影響したのか、いずれにせよ鷹悠会はWebサイトをすべて閉鎖、高木代表を清算人として解散することとなりました。
http://yamikin-saitama.bengodan.jp/?news=takayukai
しかし、これがゴールではありません。自浄能力のなさでは定評のある東京都行政書士会が、高木幸聖代表および社員の青山一誠行政書士に対して何の懲戒処分も下していません。ということは、鷹悠会はなくなっても、高木氏、青山氏は行政書士たる資格は依然として保持しているということです。同じことを名前を変えてもう一回やろうと思えばできてしまう立場なのです。
東京都行政書士会は会まるごと行政の監視下にあるだけあって、所属の会員、つまり行政書士たちの行動を統率する能力を全く持っていません。今後この両行政書士に懲戒処分がくだる可能性は極めて低いと思われます。
行政書士の直接の監督省庁は都道府県であり、東京の行政書士である以上東京都はこの両名に懲戒権を持つことになりますが、やる気があるならとっくにやっているでしょう。東京都にも期待は持てません。
つまり、鷹悠会による法律違反の事例を集めて、刑事罰を与えるしか、この両名の反省を促す方法はないということです。
非弁行為、非司行為に関しては、それぞれ弁護士会、司法書士会がかなり事例を把握しているものと思われます。詐欺・闇金の被害をなんとかしてもらえると思ったから依頼したのに解決せずお金だけ取られた、あるいは恫喝を受けたなどの経験者はぜひ上記弁護団へ連絡してみてください。ちょっとでも鷹悠会に不快な思いをさせられたなら連絡してみるだけの価値はあります。
追記2
鷹悠会および関係があった企業3者、およびそれらの代表者4人につき、現在損害賠償請求訴訟が行われている模様です。上記URLに記されていますが、転載しておくことにします。
(引用開始)--------------------ヤミ金事件の解決をうたう、『行政書士法人鷹悠会』(http://kinyu-soudan.com/)に関する苦情・相談が増加しています。
お困りの方は、当弁護団まで、ご相談ください。
TEL.048-836-3466 (受付時間:平日10:00-12:00. 13:00-16:00)
カテゴリー:弁護団からのお知らせ| 2014年3月7日------------------------------当弁護団は、本年3月7日、「行政書士法人鷹悠会」に関する苦情・相談が増加していることなどをお知らせいたしました。その後、「行政書士法人鷹悠会」は、総社員の同意により解散し従前の代表者が清算人に就任した旨、同年5月30日に登記し、また、ネット上から、そのホームページを削除するに至りました。当弁護団では、引き続き、「行政書士法人鷹悠会」に関する苦情・相談をお受けしています。
カテゴリー:弁護団からのお知らせ| 2014年6月23日------------------------------当弁護団では、引き続き、「行政書士法人鷹悠会」に関する苦情・相談をお受けしています。
最近では、「報酬を、鷹悠会ではなく、聞いたこともない別法人『株式会社プラチナムホールディングス』の口座に振り込むように言われた。」「鷹悠会からではなく、まったく知らない弁護士事務所から報酬の支払に関する書類が届いた。」といった相談が寄せられています。
カテゴリー:弁護団からのお知らせ| 2014年8月26日------------------------------当弁護団は、本年9月30日、行政書士法人鷹悠会、同会と共同で事業を行っていた株式会社プラチナムホールディングス外2社、及びこれら4社の各代表者4名の計8名(社)を被告として、東京地方裁判所に、損害賠償請求訴訟(集団訴訟)を提起しました。
当弁護団では、引き続き、「行政書士法人鷹悠会」に関する苦情・相談をお受けしています。
カテゴリー:弁護団からのお知らせ| 2014年10月15日------------------------------鷹悠会の事業を共同で行っていた行政書士法人鷹悠会、株式会社プラチナムホールディングス、株式会社クライアントサポート、株式会社L&Sホールディングス、及び、これら4社の各代表者、計8社(者)を被告とする損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が、11月14日午前10時から、東京地方裁判所712号法廷で開かれます。
当弁護団では、引き続き、鷹悠会に関する苦情・相談をお受けしています。
カテゴリー:弁護団からのお知らせ| 2014年11月13日(引用終了)--------------------
以上です。今後も記事追加され次第ここに転載しておくことにします。なお、行政書士法人鷹悠会、代表行政書士高木幸聖氏、社員青山一誠氏、いずれも2014年11月13日(当追記作成時点)で、行政書士会連合会のサイトの検索にかかりません。少なくとも、これらの名義で行政書士業務は行っていないということがわかります。しかし、問題を起こすたびに名前をコロコロと変えながら業務を行っている行政書士は実際にいます。東京都行政書士会、および直接の監督官庁である東京都の文書課には何の期待もできません。今後模倣犯を出さないためにも、鷹悠会式ビジネスは引き合わないという前例を作っておかなければなりません。そのためには、これらの関係者が刑事罰を受けることがぜひとも必要です。弁護士会にとっては悪質な事例が多く集まればその分だけ有利になりますので、被害を受けたという方は弁護士会に連絡を取って下さい。

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