先天欠損歯

2017/09/18

先天欠損歯をご存知ですか?最近の子供に目立つようになってしまった、歯の欠損のことです。子供の歯自体が足りない人もいれば、大人の歯がない人もいます。
私も先天欠損歯で、大人の歯が一つありません。子供の歯が維持できたらいいのですが、大抵は抜ける歯であるため、長くは持ちません。またそのまま歯が歯茎の上に乗っている状態を放置すると、下の顎の骨が影響を受けて、悪くなってしまう、と歯科医に聞きました。そのため、治療を余儀無くされます。
しかし、ひとえに治療と言っても、どうすればいいのか迷います。一つ目は、ブリッジです。二つ目は、インプラントです。
二つの治療法がありますが、若いうちにこの二つの治療法を受けた場合の問題点が発生します。ブリッジもインプラントも長くは持たない、ということです。耐久年数は人によって違う、と歯科医は言います。ですがこの二つの治療を二十代で行った場合、その歯は四十代まで持つものでしょうか?ブリッジもインプラントも長く維持できたとしても、二十年以上は持ちません。健康な歯を犠牲にしてブリッジを行い、四十代になったときに耐久性はどうなのか、誰にもわかりません。またインプラントにしても同じです。ただし、インプラントを調べると、とても怖い感染症があることがわかりました。人によって、ですが一部の人はインプラントが合わず、顎の骨が溶けてしまうことです。画像を拝見しましたが、とても酷いです。
悩んでいる私に、歯科医は三つ目の選択を教えてくれました。それが、歯科矯正です。私が欠損している歯は、奥歯に近いため、それを抜いて、奥歯を前に移動させる、という治療法です。簡単なようでいて、とても難しい治療だと、歯科医は言いました。ですが、もし自分の子供なら、歯科矯正をする、と。私自身も考えた末、歯科矯正を選びました。何故なら、健康な歯を犠牲にしてブリッジをせず、またインプラントで骨が溶けるかもしれない恐怖もありません。ただお金がかかる、という問題だけです。そして何より自分の歯であるため、虫歯などにならない限り死ぬまで維持できる、ということです。
もし私のように欠損歯の人がいたら、歯科矯正も視野に入れてみてください。